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一般社団法人
共有持分支援協会とは?


共有名義・共有持分の問題解決のための専門機関です。
当協会は、当事者同士では解決できない相続不動産の問題の解決をサポートするために、弁護士、司法書士、税理士、ファイナンシャルプランナー、宅地建物取引士などが主体となり設立されました。
協会概要を見る当協会が選ばれる3つの理由
ご存知ですか?
共有名義、共有持分の不動産の解決方法には、
デメリットがあるものが多いです。
よくある解決方法とデメリット
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買取業者などに売却する
-
買取業者と他の共有者間で
トラブルになることが多い -
不動産を現物で持分割合に
応じて分ける -
現実的に難しいケースがほとんど
-
売却額を持分割合に応じて
分ける -
現実的に難しいケースがほとんど
-
共有者が他の共有者から
買い取る -
現実的に難しいケースがほとんど
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裁判所に判断をゆだねる
(共有物分割訴訟) -
希望通りにならないケースが多い
(不満が残る) -
共有持分を放棄する
-
現実的に難しいケースがほとんど
協会では、このようなデメリットのある方法ではなく、あなたの状況に最適なご提案をしております。

協会が提案する3つの解決方法
当協会では、実行可能でメリットの多い、
3つの解決方法をご提案しています。
当協会と一般的な不動産会社との違い
当協会 | A社 | B社 | |
---|---|---|---|
高値売却 | ![]() |
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スピード売却 | ![]() |
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持分リースバック | ![]() |
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持分の一部売却 | ![]() |
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秘密厳守 | ![]() |
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弁護士紹介 | ![]() |
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エリア | 一都三県限定 | 全国 | 全国 |
協会を利用された方のデータ
当協会で共有持分の悩みを解決された皆様のデータを特別に公開します。

- 共有名義となった要因
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解説
ご相談の86%は相続によって所有することになった共有持分についてです。この背景には日本の「超高齢社会」化があります。亡くなられる方の増加に伴って相続が発生しています。
「高齢者の持ち家比率は8割を超える」と言われる中で家を相続すると、共有持分になる可能性が高いです。
※超高齢社会:国内の65歳以上人口の割合が21%以上の社会。日本は令和4年で29%以上。
- 当協会へのご要望
-
解説
52%の方が高価売却をご希望ですが、その大半の方は「共有関係をできるだけ早く解消したい」と早期売却を希望されます。共有者との折り合いが悪いからです。
持分リースバックは、国内初の共有持分の解決策ですが、希望される方は多く34%です。この割合は年々増えてきています。
持分の一部売却は、当協会独自の解決策で、「親からもらったものなので、全てを売りたくない」「一部を手元に残しておきたい」という方が利用されています。
- ご利用者様の年齢層
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解説
医療の発達によって80代、90代といった高齢でお亡くなりになる方が多いです。そのため、ご相談者様の約80%は50代~60代です。
この年代の方は学費や介護費用、住宅ローンなどの費用が必要なため。高額売却とともに早期売却による共有持分の現金化を希望される方が多いです。
- 他の共有者様との関係
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解説
親子での共有が45%、兄弟姉妹での共有が43%です。
一般的なケースでは、まず一次相続(両親のどちらかが先に亡くなった時の相続)の発生により、親と子で共有する状態になります。その後、二次相続(両親が亡くなった時の相続)の発生により、子供(兄弟姉妹)で共有する状態になります。
離婚に伴う相談は9%ですが徐々に増えています。
当協会の成功事例
相続の話が進まないから
自分の意志だけで売却し現金化。
- 買取金額
- 5,200 万円
- エリア
- 港区
- 不動産の種類
- 一戸建て
- 共有者
- 2人(兄弟)

一部だけ売却して、
今後も兄弟でしっかり話し合いたい。
- 買取金額
- 1,000 万円
- エリア
- 横浜区
- 不動産の種類
- 一戸建て
- 共有者
- 2人(兄弟)


私(弟)が協会のサイトを見て、色々解決策があるようなので相談した。私の持分の全てを売却してしまうのは親に申し訳ないし、兄との話を決着させたいので、とりあえず持分の一部(1/4)だけを現金化した。
「母が亡くなるまで住まわせてあげたい」
持分リースバック。
- 買取金額
- 2,800 万円
- エリア
- 世田谷区
- 不動産の種類
- 一戸建て
- 共有者
- 3人(親、兄弟)


協会に無料相談を申し込んだところ、協会独自の「持分のリースバック」を提案された。私(弟)の共有持分を売却し、リフォーム費用を捻出。家賃は母の年金で充分に支払えるので、希望通りに解決できた。
協会をご利用されたお客様の声

- 地域
- 東京都調布市
- 年齢
- 62歳
- 結果
- 持分リースバック
介護施設の費用を捻出できた
母が亡くなるまでは家を売るつもりはありませんでした。ただ、痴呆がひどくなった母の介護をしきれず、施設に入ってもらいたいのですが資金がなく途方に暮れていました。
知り合いから、持分リースバックをして頂けると聞き、半信半疑で申込ました。今はとても良い提案をして頂けたと感謝しています。
協会に相談して、すぐに担当の康原さんが来てくれ話がトントン拍子で進みました。兄が住んでいたので、中を見ることは出来なったのですが、思ってた以上に高い価格で買い取ってくれる方を見つけて下さり、良かったです。ありがとうございました。