買取業者の査定額に納得できないときは、根拠の説明を受けてから判断することが大切です。
「使ってもない家の固定資産税を払い続けていた…」杉並区Y・T様の事例
- 事例のデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 物件種別・築年数 | 戸建て・築50年 |
| ご依頼者様の年齢・性別 | 52歳・女性 |
| 共有者の人数・続柄 | 3名(ご本人・お姉様・弟様) |
| ご本人の持分割合 | 3分の1 |
| 共有になった経緯 | 相続(お母様から) |
| 共有になった年月 | 2019年8月 |
Y・T様(52歳)はお母様から相続した杉並区の実家(30坪)を、お姉様・弟様と3分の1ずつ共有していました。
実家にはお姉様が1人で住み続けており、家賃などの支払いはありません。
固定資産税と都市計画税は年間19万円程度かかり、住んでいないY・T様も3分の1の6万円程度を負担していました。
お姉様に売却を持ちかけても「ここに住み続けたい」と断られ、Y・T様は負担だけが続く状態でした。
Y・T様が共有持分の買取を選ぶまでの経緯
Y・T様がインターネットで見つけた買取業者に持分の査定を依頼したところ、根拠の説明がないまま低い金額を提示されました。
「この金額では納得できない」と考えたY・T様は、査定の根拠まで説明してくれる相談先を探し、当協会へお問い合わせいただきました。
仲介は買主が決まるまでの期間が読めないため、1か月程度で決済できる提携会社による買取をご提案しました。
査定額の根拠を一つずつご説明し、ご納得いただいたうえで契約に進みました。
杉並区の共有持分を買取で1,250万円で売却
Y・T様の持分は1,250万円で売却できました。
持分の買取相場は時価の30〜50%程度ですが、共有者が住んでいる物件は価格が下がりやすい中でも、買取後の活用を見込めたため、時価の約52%にあたる1,250万円での買取になりました。
ご相談から1か月程度で決済。ご希望どおり、年内に現金化できました。
来年度からは、住んでいない家の固定資産税の請求がY・T様に届くこともありません。
Y・T様は「住んでいない家の税金を払い続けることがなくなり、肩の荷が下りました」と喜んでおられました。
杉並区の住宅地の公示地価は坪単価233万円前後ですので、30坪の実家なら、土地だけで7,000万円程度。
持分は3分の1ですので、単純計算なら2,300万円相当ですが、持分の買取相場は時価の30〜50%程度ですので、700万〜1,150万円程度が目安です。
実際の売却価格は、周辺の取引事例(実勢価格)や土地の形、道路の付き方などで決まります。
その他の東京の事例
東京で共有持分の売却を検討している方は、こちらの東京の共有持分の買取・売却のページもご覧ください。
杉並区の共有持分に強い仲介業者とのつながりがありますので、相場よりも高額で売却できる可能性があります。
お気軽にご相談ください。
